朗報かもしれんが・・・

首都圏の花粉症発生源のスギ林、10年で半減へ 林野庁
 林野庁は24日、10人に1人が症状を訴えるとされる花粉症の被害を減らすため、首都圏など都市部に飛散する花粉の発生源となっているスギ林のほぼ半分を今後10年間で広葉樹林などに植え替える方針を明らかにした。

 スギ人工林は全国に450万ヘクタールある。風向きなどから首都、近畿、中部、北九州の各都市圏に飛んでくる花粉の発生源を突き止め、その地域のスギ林を伐採し、花粉が少ないスギや広葉樹を植えていくという。

 重点的に植え替えを進める予定の首都圏では、花粉の量が現在より2割減る見込み。同庁は「少しでも症状が緩和されるよう効果的な対策をとりたい」としている。

 08年度予算概算要求で植え替え事業費として初めて26億4600万円を盛り込むほか、無花粉スギの開発や、花粉が少ないスギの苗の供給態勢を強化する。

花粉症は花粉だけが原因ではありません。よく言われているのは、排気ガス中の粒子状物質(PM)との相乗効果ですが、石原都知事が我々運送業界をいじめてくれたおかげで(?)、PMはかなりの現象を見てますので、都市部に飛散する花粉そのものが2割程度でも減少すれば、かなり緩和されるのは疑う余地はないでしょう。

ただ・・・ 気になることが3つほど・・・

① 今後10年間のプロジェクトのようですが、初年度だけで26億4600万円って・・・?
単純計算だと、花粉症対策で264億使うという事になるんですが、費用対効果という意味では、ちょっと考えてしまうんですが・・・

②無花粉スギの開発や、花粉が少ないスギって・・・?
即座に連想されるのが、「遺伝子組み換え」スギ。食べるわけではないからいい、とも言えるが、「花粉が少ない」とは言え、「遺伝子組み換え」スギの花粉が飛散するとなれば、生態系に何らかの影響がないとは言い切れないのでは・・・
「遺伝子組み換え」かどうかは断言できませんけどね・・・

③花粉症は「スギ」のみにあらず
スギが多いのは確かでしょうが、スギをなくすことが解決策と言うのは短絡的過ぎないですかねぇ・・・ 広葉樹林などに植え替えると言うが、その広葉樹林の花粉で花粉症にならないとは言い切れないし・・・


以前からあったのかもしれませんが、花粉症をはじめ、様々なアレルギー症状が近年やたらに増えているような気がするのは・・・? 現代人の体質が虚弱化している可能性も否定できないとすれば、花粉症だけに特化しても意味がない可能性もあるかもしれません。

まあ、20数年も悩まされている花粉症が少しでも緩和されるとあらば、素直に喜んでてもいいのかもしれませんが・・・ なんか複雑な気分です

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